「ハロー,マイ・フレンド 」について ~ ギャルバンについて

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「ハロー,マイ・フレンド 」について


私の仕事のメインはメジャーや企業音楽の作曲・編曲・ミックス作業などです。

時々、作曲だけでなく「作詞」も含まれてきます。

ですから、言葉を書き残す事に異常な執念を持っています。

ところで、話は変わりますが、皆様は夏が好きですか!?

私は”夏の終わり”の季節の移りかわり頃が大好きです。

夏期前半に華やいだ人だらけビーチで、生ぬるい潮風が焼けた肌を冷やしてくれる瞬間もたまりません。

でも、夏後半になると、夏の華やかさとは裏腹に人影もまばらになった海辺に止まる事なく打寄せ返す波。そして、潮風は何時しか冷たくなって、夕暮れのオレンジ色の太陽が”夏の終わり”を感じさせてくれます。

とってもドラマティックと思いませんか!?

まるで、切なくも悲しいラブストーリのようですね。

こんな”夏の終わり”を歌い上げた曲が松任谷由美さんの「ハロー,マイ・フレンド」です。

私は、この曲を聴く度に”夏の終わり”を感じ、そして、女性は何時までも”女の子”の部分を心のどこかに残しているんだと感慨に浸ってしまいます。
この音の素晴らしさや、言葉は凶器なのだと伝えているようでもあります。

まるで、私は、その言葉の刃物で大きく胸を抉られたような気持ちになってしまうのです。

私を、こんなドラマの主人公にしてくれるのが、松任谷由美さんの「ハロー,マイ・フレンド 」です。

もし聴いた事がない方は、夏の終わりに、ぜひ聴いてみましょう。

きっと彼方の胸にも、言葉の凶器は襲いかかり、痛みや切なさを感じるでしょう。


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